:一度目の結婚と離婚 小野リサ (おの リサ 1962年7月29日生 本名:小野里沙)さんの最初の結婚相手は、ブラジル人ジャズ・ピアニストのエリオ・セルソ (Hélio Celso)さんです。 結婚時期は明らかにされていませんが、音楽を通じて結ばれた関係でした。. 小野リサの最新コンサート情報 小野リサのコンサートは2025年に開催される? ブルーノート東京など主要なライブスケジュール一覧 チケットの料金や予約方法をチェック これを聴けばわかる! 小野リサの音楽の魅力と代表曲 小野リサの最高傑作は?
小野リサ(おの リサ、Lisa Ono、1962年<昭和37年>7月29日 – )は、ブラジルサンパウロ生まれの日本人ボサノヴァ歌手。本名は小野里沙。MSエンタテインメント所属。
略歴
ブラジル音楽が好きな父がライブハウスを経営しようと1958年に渡伯。サンパウロで「クラブ一番」という店を営んでいた両親の下、ブラジルで生まれる。日系ブラジル人の幼稚園に通いながら日常生活で日本語とポルトガル語を使いこなし、日本とブラジルの音楽両方に囲まれて育つ。その後10歳の時に日本に帰って来た。
日本に帰って来てから、父が四谷に「サッシペレレ」というブラジル料理とライブ演奏の店を開いた。中村八大など有名な音楽家や、ブラジル領事館や大使館の人々も訪れるなど、ブラジル文化の発信地となっていた。15歳からギターを弾きながら歌い始め、1987年ごろに曲を作り始めた。
1988年、大貫妙子のプリッシマに参加後、1989年にアルバム『カトピリ』でデビュー。
1991年、アルバム『ナナン』で日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞。翌年、アルバム『ミニーナ』も同大賞を受賞。1995年、ジョアン・ドナートと共に制作されたアルバム『サウダージ』をリリース。同年6月、ジョアン・ドナートと共に全国ツアーを行った。
1998年、アントニオ・カルロス・ジョビンの息子・パウロ・ジョビンと孫・ダニエル・ジョビンと作ったボサノヴァ誕生40周年を記念したアルバム『Bossa Carioca』をリリース。1999年、オスカー・カストロ・ネヴィスを迎えて、アルバム『DREAM』をリリース。
2006年にはフジロック・フェスティバル、2007年にはMIDEM(国際音楽産業見本市)にも出演した。
時期は不明だが、ブラジル人ピアニストのエリオ・セルソ(Hélio Celso)と結婚し、後に離婚。2002年、6歳年下のパーカッショニストの石川智と再婚。2002年に長男、
2004年に二男が誕生している。
2007年9月18日付で、公式サイトにて第3子の懐妊と安定期に入る同年11月初旬までのステージ活動及び音楽活動の中止・延期を発表し、2008年4月に無事出産。その後、石川とは2011年に離婚した。
2013年、ブラジル音楽への献身と日本でのボサノヴァ普及の功績に対し、ブラジル政府からリオ・ブランコ国家勲章の叙勲を受けた。
人物
学生時代
サンパウロで生まれた後、トゥトイア通り沿いのマンションで家族(両親、5歳下の妹)とお手伝いさんとの5人で暮らした。10歳の頃、父の意向で急遽家族で帰国し、大田区大森のマンションで暮らし始めたが、大人しい性格で自分の気持ちを表現するのが得意ではなかった。帰国後からピアノを習い始めると、その後ピアノを続けるか迷った際、母から「ピアノは辞めてもいいけど、音楽は続けた方がいいよ」と助言され、自己表現の手段として音楽を続けることにした。
15歳頃、自宅にたまたまあった叔父のクラシックギターを鳴らすとその音色に惹かれ、父の知人のギター奏者から習い始めた。四谷の賃貸マンションで暮らした後、曙橋駅近くのマンションに転居。中高一貫の頌栄女子学院に通いながら、趣味としてブラジル音楽をギターで弾くようになった。当時は人前に出るのが恥ずかしかったため、ギターも自宅で弾いて1人で楽しんでいたが、父が経営する「サッシペレレ」のステージで歌うよう父から強く勧められ、押し切られる形で歌うようになった。
当時は恥ずかしさを和らげるため、帽子を目深に被った状態でステージに上がっていた。ある日店にブラジルのサッカーチームが食事に来た際、小野のブラジル音楽の歌に彼らが歓声を上げて盛り上がった。この時自分の歌を他の人に聴いてもらえる喜び、皆と音楽を分かち合えたことで自信がつき、以後恥ずかしがらずに人前で音楽を披露できるようになった。
ボサノヴァを歌い始める
高校卒業後、ブラジルのリオデジャネイロのコパカバーナのアパートで暮らしながら、現地ミュージシャンの音楽を聞くなどして、ブラジル音楽の知識やギター弾き語りの技術をさらに深めた。
帰国後父の店や他のライブハウスでサンバなどのブラジル音楽を披露したが、エネルギッシュな曲を演奏する時に声量が周りの楽器の音に負けることに悩んだ。ある日「静かな曲を演奏してほしい」と依頼され、ホテルのラウンジで「黒いオルフェ」などのボサノヴァを歌うと、食事や会話を楽しんでいた客たちが一斉に自分の歌に聞き入るのを感じた。「ブラジル音楽でもボサノヴァなら自分の声色や控えめな声量を生かせる」ということに気づき、ボサノヴァを歌うようになる。
ほどなくして新宿の「J」、六本木の「サテンドール」などジャスのライブハウスで演奏すると、優しい音色のギターと歌声が徐々に評判を呼んだ。ジャズフェスティバルへの出演、CMのジングル制作など仕事の幅が増えていき、27歳の時にアルバム「カトピリ」でメジャーデビューを果たした。本人によると、遅咲きのデビューになったのは、「ポルトガル語で歌うことにこだわったことが一因」とのこと。
その他
33歳の時に、山梨県小淵沢に2階建ての一軒家を建てて一人暮らしをし、普段は自然豊かな地元で過ごしながら、仕事がある時に東京などを行き来した。2002年に結婚したのを機に自由が丘のマンションに引っ越し、小淵沢の家は別荘として使うようになった。40歳で長男を産んだあと次男、長女にも恵まれ、シングルマザーになってからは、家庭を優先しながら音楽活動を継続。2025年現在は、都内のマンションで3人の子どもと小野の母と暮らしている。
ブラジルに住んでいた子供時代、ライブハウスを営業していていた父は、ブラジルのギター奏者のバーデン・パウエルのマネージャー業も担当していた。また、そのライブハウスは日系人も楽しめる店だったこともあり、自宅にサックス奏者の渡辺貞夫が来客したり、ライブハウスのゲストとして菅原洋一や坂本九など日本のミュージシャンが歌唱・演奏することもあった。
2005年、台湾でのコンサートをする際、事前に「現地の歌『夜来香(イェライシャン)』、『何日君再来(ホーリー ジュン ザイライ)』を歌ってほしい」とリクエストされた。この曲の中国語の音源を何度も聴いて練習し、当日のアンコールで披露すると来場者たちと大合唱となった。感動と同時に言葉の大切さに気づいたことから、以後の海外コンサートのアンコールでは、必ずその国の言葉で歌うようになった。また、北米、ハワイ、イタリア、アフリカなど世界各地の楽曲を現地の言葉で、ボサノヴァにアレンジして歌うことも始めた。
ディスコグラフィ
アルバム
- 1989.10.21 – CATUPIRY / カトピリ (MIDI)
- 1990.04.21 – NaNã / ナナン
- 1991.07.21 – menina / ミニーナ (BMGビクターに移籍)
- 1992.06.21 – SERENATA CARIOCA / セレナータ・カリオカ
- 1993.01.21 – Namorada / ナモラーダ (ミニ・アルバム)
- 1994.06.22 – Esperanca / エスペランサ
- 1995.04.21 – Minha Saudade / サウダージ
- 1996.11.21 – RIO BOSSA / リオ・ボッサ
- 1997.11.19 – ESSENCIA / エッセンシア (東芝EMIに移籍)
- 1998.07.16 – BOSSA CARIOCA / ボッサ・カリオカ
- 1999.06.23 – DREAM / ドリーム
- 2000.07.05 – pretty world / プリティ・ワールド
- 2000.11.16 – Boas Festas / ボアス・フェスタス(クリスマスアルバム)
- 2001.07.11 – Bossa Hula Nova / ボッサ・フラ・ノヴァ
- 2002.07.10 – Questa Bossa Mia… / クエスタ・ボッサ・ミーア (コピーコントロールCD)
- 2003.07.16 – DANS MON ILE / ダン・モニール (コピーコントロールCD)
- 2004.06.23 – NAIMA~meu anjo~ / ナイマ~メウ・アンジョ~
- 2004.11.17 – Boas Festas2~Feliz Natal~ / ボアス・フェスタス~フェリース・ナタウ~(クリスマスアルバム第二弾)
- 2005.06.29 – Romance Latino vol.1 / ロマンセ・ラティーノ vol.1
- 2005.07.27 – Romance Latino vol.2 / ロマンセ・ラティーノ vol.2
- 2005.08.24 – Romance Latino vol.3 / ロマンセ・ラティーノ vol.3
- 2006.07.12 – Jambalaya – Bossa Americana- / ジャンバラヤ ~ボッサ・アメリカーナ~
- 2007.07.11 – Soul & Bossa / ソウル&ボッサ (エイベックスに移籍)
- 2007.11.21 – Music Of Antonio Carlos Jobim: Ipanema
- 2009.03.04 – Cheek To Cheek -Jazz Standards from RIO-
- 2009.03.04 – Look To The Rainbow -Jazz Standards from L.A.-
- 2010.02.24 – ASIA
- 2011.10.26 – Japão (ドリーミュージックに移籍)
- 2013.06.19 – Japão2(ジャポン ドイス)
- 2014.05.21 – Brasil
- 2014.09.14 – Japao 3
- 2015.07.01 – My Favorite Songs
- 2016.04.27 – Dancing Bossa
- 2019.01.30 – ISLAND CAFE feat. Lisa Ono II
- 2019.12.04 – 愛から愛へ 〜愛の讃歌〜
- 2026.04.08 – Sue Ann ~ アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ
なおコピーコントロールCDで発売された2作品は2008年5月に通常のCD-DAで再発売。
ベスト・アルバム
- 1991.11.21 – O Melhor De Lisa / オ・メリョール・ジ・リサ (MIDI時代のベスト)
- 1997.06.28 – AMIGOS / アミーゴス
- 1998.06.24 – Selecao / セレソン (BMG時代のベスト)
- 2000.02.23 – Colecao~the collection / コレソン~ザ・コレクション
- 2002.03.06 – Ono Lisa Best 1997-2001 (EMI時代前半のベスト)
- 2005.12.07 – Romance Latino Selection / ロマンセ・ラティーノ・セレクション
- 2008.05.21 – Ono Lisa Best 2002-2006 (EMI時代後半のベスト)
- 2008.05.21 – Ono Lisa Best 1989-1996 (MIDI・BMG時代の再編集ベスト)
- 2010.04.07 – おとなツインベスト (EMI時代の二枚組ベスト)
- 2010.07.07 – COMPLETE BEST (二枚組)
- 2012.07.04 – Laguna Azul summer time collection / ラグーナ・アズール (本人監修夏のためのセレクト二枚組)
- 2014.04.23 – LISA CAFE~Tempo Feliz~
- 2019.01.30 – LISA CAFE II 〜 Japão especial
Ono Lisa Best3作品はジャケットが色違いで、関連性のある作品となっている。
シングル
- 1989.02.21 – YOU’RE SO UNIQUE
- 1989.10.21 – 星の散歩(PASSEIO NAS ESTRELAS)
- 1990.04.10 – モルセガ~南からの贈り物(MORCEGA)
- 1991.07.21 – CLEA
- 1992.04.21 – FLOR DO CAMPO
- 1994.06.22 – SAMBA DE ENREDO
- 1997.11.07 – シ・ア・ワ・セ
- 1998.07.08 – 私はカリオカ
- 2006.06.14 – Take Me Home Country Roads
ビデオ作品
- 1992.04.08 – ミニーナ コンサート
- 1992.00.00 – Peace Bossa (映像監督・中野裕之、DVD化の際「サンバの物語」ビデオ・クリップ追加収録)
- 2003.09.03 – Video Clips 1998-2003
- 2006.10.10 – 2007 Sunset Bossa: Tribute To Antonio Carlos Jobim
タイアップ
- 「PLAISIR D’AMOUR」 – 映画『王妃の館』エンディングテーマ
参加作品
- 1988 – PURISSIMA(大貫妙子)
- 2001.11.14 – Sweet,bitter sweet~YUMING BALLAD BEST
- DISC2-16.あの日にかえりたい (アコースティックギター演奏&バックコーラスを担当)
- 2002.12.12 – Queen’s Fellows:yuming 30th anniversary cover album (松任谷由実 トリビュートアルバム)
- 07.あの日にかえりたい(本人曰く「日本語の歌詞は難しい」)
- 2004.11.10 – YOSUI TRIBUTE (井上陽水 トリビュートアルバム)
- 05.いっそセレナーデ
- 2015.09.30 – 男と女5(稲垣潤一デュエットカバーアルバム)
- 06.ひこうき雲
小野リサへのトリビュートアルバム
- 2004.05.26 – Amigos Cantam LISA (コピーコントロールCD)
なおコピーコントロールCDで発売されたものの、2008年5月に通常のCDDAで再発売。
著書
- 小野リサ『フェリシダージ』ゆびさし、1992年11月1日。ISBN 978-4795807037。 NCID BN09113985。
関連書籍
- 大島守『ボサ・ノヴァが流れる午後~小野リサの副読本(マニュアルブック)~』中央アート出版社、1998年12月10日。ISBN 978-4886395931。 NCID BA40269978。
出演
テレビ
- ときめき夢サウンド(NHK総合)
- 青春のポップス(NHK総合)
- 音遊人 (2006年7月8日・2005年12月17日、テレビ東京)
- J-MELO Vol.10(2009年8月9日、NHK総合)
- SONGS 第14回 (2007年8月1日、NHK総合)、他歌手の回でもナレーションを複数回担当
- バナナ♪ゼロミュージック (NHK総合) – ご当地ソングクイズ出題者(不定期出演)
- 旅のチカラ「二つの祖国を結ぶ魂の歌 小野リサ ポルトガル」(2012年2月28日、NHK BSプレミアム)
- 井上陽水 空想ハイウェイ -ActⅢ マスカレードでトリビュートな夜 -(2012年6月13日、NHK BSプレミアム)
- グレーテルのかまど「小野リサのブラジル菓子・ブリガデイロ」(2014年5月30日、NHK教育)
- 大越健介 激動の世界をゆく「リオ五輪間近!ブラジルの光と影」(2016年1月31日、NHK総合)
- 花は咲くポルトガル語版 (2021年、NHKワールド)
ラジオ
- SAUDE! SAUDADE…(J-WAVE、2001年10月 – 2010年3月、毎月最終週ナビゲーター。滝川クリステル産休中の代理として2020年1月5日 – 3月29日)
CM
- アサヒビール「アサヒ ザ・マスター」(2009年 – )
脚注
出典
参考文献
- 「『新・家の履歴書』No.931・小野リサ」『週刊文春』2025年6月5日号、文藝春秋、2025年5月29日、84-87頁、JAN 4910204010650。
外部リンク
- onolisa.com
- 小野リサ (onolisaofficial) – Facebook
- 小野リサ (@lisaono__official) – Instagram
- 小野リサ LISA ONO 公式YouTubeチャンネル – YouTubeチャンネル
- 旧公式ウェブページ
- 小野リサ – MIDI INC.
- Lisa Ono – Universal Music Japan
- 小野リサ – SonyMusic
- 小野リサ – ドリーミュージック
- エイベックスによる公式サイト
- 小野リサ – Discogs(英語)
- 小野リサ – オリコン
- 小野リサ – 歌ネット
- 小野リサ – 記憶の記録 LIBRARY
- Lisa Ono – songstats
音楽配信
- 小野リサ – mora
- 小野リサ – YouTube Music チャンネル
- 小野リサ – Spotify
- 小野リサ – Apple Music
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記事のポイント ①:小野リサさんと石川智さんの出会いから結婚までの経緯 ②:家族や子どもたちとの関係や成長の歩み ③:息子の慶應進学の噂や学歴に関する情報 ④:離婚の理由や離婚後の家族の関係とサポート体制. 小野リサさんは 2度の結婚と離婚を経験しており、2人目の石川智さんとの離婚理由は「正確の不一致」 とされています。 1人目の夫であるボサノバとジャズ・ピアニストのエリオ・セルソ さん との結婚については、結婚時期・離婚時期ともに明らかになっておらず、理由も公表されていません.